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人事部のおばはん

ポンコツな人事部視点での日常のぼやきと、アラフォーのおばはんの雑多な日記。

アンケートの回答で、おやっ?と思うこと

人事部は、社員によくアンケートを取ります。最近、若手に対して行うアンケートのフリーコメント回答を見て「おやっ?」と思ったことがありました。

 

その回答は、上から目線というか、失礼というか…

外部に委託している新入社員研修の受講後アンケートを、外部の方が取りまとめて報告下さいました。

「〇〇さん(講師の方)は、〜〜のときはよく出来ていたと思います。」

ええと、よく出来ていたって、上から目線ですね。新入社員だから、敬語が苦手なんだよね、きっとね(恥)

「〇〇さん、ありがとうございました。〜は凄いウケました。休憩時に話した〜のことですが〜(たくさん続く)」

あのー、アンケートはメッセージカードではないのですが…

 

無記名のアンケートでは、ありません。確かにこちらがお客様かもしれませんが、自分より目上の人が講師をされていますし、色んな人が見るんですよ…

素直…なんですかね。

 

次、こちらも新入社員研修ですが、今度は社内の先輩(4年目5年目中心)が交代で講義をしてくれた時のアンケートです。

「講義の上手な先輩、下手な先輩がいます。皆が上手な先輩くらいに出来ると、わかりやすいと思いました。」

オブラートに包んでほしいと思うのは、おばさんだからでしょうか?講義をしてくれた先輩に対して、下手って…

 

なぜか、人の気持ちを代弁する

今度は若手社員向けの研修のアンケート結果です。

「Aさん(一緒に受講している同僚)には難しかったと思います」

「Bさん(一緒に受講している同僚)にとっては簡単すぎて暇そうでした」

Aさんにも、Bさんにも、直接アンケートとってますよ。人のことはいいから、あなたはどうだったんですか?

 

自分にとってどうだったのかを書いてほしいのですが、人の気持ちを勝手に代弁する回答って、意外に多いんです。

 

よく出来ていましたとか、まるでメッセージカードのような回答は、二年目、三年目ともなると減ってきます。

しかし、人の気持ちを代弁する回答っていうのは、年次が上がっても一定数存在します。この考え方は、先日の記事の新しい福利厚生を導入する際に「福利厚生で得をしない〇〇さんが可哀想だと思います」という意見をくださる人と同じです。

〇〇さんにも、直接伝えるチャンスはあります。〇〇さんが言えないから、代わりに言ってくれと伝えたのでしょうか。それは考えにくい。

 

そうした意見をくださる方は、周囲を見て困っている人がいないかを考えてくれる優しい人で、意見を言う強さを持つ人なんだと思います。

ただ、意見をもらったこちら側は、事実かどうかわからず、せっかく回答してくれてるのに、あまり参考になりません。なんなら困っている人が直接意見をくれるよう、促してくれると助かるのですが。

 

結局のところ、アンケートについて、こんなこと考えて回答してませんよね…そりゃあそうだ。こちらがアンケート内容を工夫しなくてはいけませんね。