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人事部のおばはん

ポンコツな人事部視点での日常のぼやきと、アラフォーのおばはんの雑多な日記。

社員が行方不明のとき

先日、社員が行方不明になり、すごくワタワタしました。正解の対応が分かりませんが、忘備録兼ねて記事にしたいと思います。

 

 社員が無断欠席

「部下が会社に来ていないし、電話も繋がらない。家に行ってみるから部下の住所を教えて欲しい。」

上司さんから連絡があり、住所を伝え、一人暮らしの部下さんの自宅に行って頂きました。

中で倒れてたりしないかな。

外から見ただけだと良く分かりませんが、ピンポンしても反応無く、不在な気がする、と。一時間半ほど近くで待って貰ったのですが、家の中から出てくることも、外から戻ることもなく、仕方なく手紙をドアに挟んで、会社に戻って貰いました。

 

翌日も無断欠席が続く

「体調悪くて連絡できませんでした」という電話が来ることを期待していましたが、翌日も連絡はなく、出社ももちろんありません。

朝から再び上司さんに家に行ってもらいます。

 

そして私は、部下さんのご家族に連絡を入れました。「部下さん出社しておらず、連絡もつきません。ご家族からも連絡してもらえますか?」

昨日連絡入れれば良かったのかなとの後悔も。立派な大人が2日も無断欠席するのは普通のことではありません。次第にご家族も不安になり、涙声になっています。ご家族は離れた所に住んでいて、駆けつけられません。

 

 鍵を開けたい

さて、上司さんの方です。

中で倒れている可能性も考え、部下さんのマンションの管理会社や大家さんを探して、合鍵で開けてもらえないか試みることとしました。

マンションに管理会社の連絡先貼ってあることが多いので、マンションの周囲をぐるり。上司さん「昨日からオレ不審者みたい」そうですね。

上司さんになんとか大家さんを突き止めて頂きましたが、大家さんも管理会社も合鍵を持っていないとのこと。 

 

業者に鍵を開けてもらう

そこで、業者を呼んで鍵を開けてもらうことになりました。大家さん、部下さんのご家族承諾済みです。

業者に話を聞くと、鍵の種類によっては、開けられても閉められないとこがあるそうです。そうだったのか!気楽にお願い出来るものじゃないんですね。閉められないのはマズイ。鍵穴の写真を業者に送り、閉められるかの確認と見積もりを依頼。見積もりは一万円しませんでしたので、開けてもらうことにします!

 

しかし、自宅ではない鍵を開けてもらう場合、警察の立会いが必要だそうです。

うっ、警察…

怯んでいる場合ではありません!二日間も倒れたままだったら、1秒でも早く開けないと!ご家族からも警察に立会いを依頼してもらい、上司さん、警察官三名の立会いで、鍵の業者に鍵を空けてもらいました。

 

鍵を開けるのに、そこそこ時間がかかったように思うのは焦っていたせいでしょうか。

空いたという連絡がきます。

中に入るのは警察官のみ。

 

ドキドキドキドキ…

倒れてませんように!

ドキドキドキドキ…f:id:bibibi-nezumi-men:20161211104855j:image

 

「全てのドアを空けて確認しましたが、不在でしたよ」

中で倒れてなくて、良かったーっ!!!

本当に良かったーっ!!!!

 

(いや、居ないんだけど)

(行方不明のままなんだけど)

 

その後…

その後、様々なところに連絡を入れ、社員の行方も分かりました。もちろん元気でいまして、一安心です。

 

その後の報告、呆気なくてすいません。

どこで何してたの⁈

よくある話でもあるんですが、部下さんの非常に個人的なことなので、記載するのはやめておきます。

 気になる方がいたら、申し訳ありません。

 

とにかく、こんなに仕事でドキドキしたのは初めてです。もう体験しなくてもいいかな。おばはんなんだから、心臓が持ちませんよ。

鍵を開けたり、警察とやり取りしたり、、、社員が会社を無断欠席すると、家族も会社も人事もこんなに心配して、四苦八苦対応するのです。

皆さん、お願いだから無断欠勤はやめましょう!

 

↓社員事件簿?パート2

 

bibibi-nezumi-men.hatenablog.com